ケモアの全成分についてと、注意点に関して

「ケモアには、一体どんな物質が入っているのか気になる!」

「全成分を知りたい!」

という方も多いと思います。

 

ケモアの全成分について

ケモアの成分に関しては発毛や育毛に効果が有ると言われている「有効成分」と、その他の成分に分けていきます。

 

◯ ケモアの有効成分に関して

「dl-α-トコフェロール2-Lアスコルビン酸ジエステルカリウム塩」

非常に長い名前ですが、育毛剤で言うとフケやかゆみを抑え、頭皮を保湿させる働きが期待出来る成分です。

 

「ニコチン酸アミド」

30歳に差し掛かって来ると深刻な問題になって来るのが、身体の「酸化」です。

この成分には「酸化還元」に関わって来ますので、魅力的だと言えますね。

 

「パントテニルエチルエーテル」 「ヒノキチオール」

前者はビタミンB郡に属していて、後者は「殺菌・防虫効果」「「炎症を抑える効果」が有り、高い浸透力が魅力とも言えます。

 

◯ ケモアのその他の成分に関して

「レパゲルマニウム」

この成分は「ケモア」にしか含まれていない独壇場的な成分です。

 

「コメ発酵液」「センブリエキス」「l-メントール」「乳酸ナトリウム液」「乳液」「精製水」「エタノール」

 

その他の成分に関しては育毛剤だけでは無く、多くの化粧品に含まれていますので安心です。

 

育毛剤の成分に関して注意するべき事は?

全成分については、ケモアのボトル等にも記載されている通りですが、インターネット上にもケモアの全成分が載っているページがありますので、探してみても良いでしょう。

 

今は大変便利な時代で、全成分を見て、意味が分からなくても名前を検索すればその成分の効果効能がすぐ分かりますね。

 

普通であれば、ケモアの全成分表など、見たところで一つ一つどんな成分なのか結局分からず、全成分を記載しているだけで信用できる!ということになってしまいかねません。

 

今の時代は、検索すれば素人でも分かるし、専門家も見るかもしれないページにおかしなことは書けませんので、載せているほうにも責任が伴います。
もし不正があろうものなら、不特定多数の人がそれを監視できるわけです。

 

全成分を調べた上で、よく分からなかったものは検索してみましょう。
ケモアの公式ホームページにも有効成分はいくつか載っています。
調べれば調べるほど、へんなものは入っていないことが分かると思います。

 

ケモアは育毛剤とシャンプー、それからコンディショナーがあります。
育毛剤だけでなく、探せばこれら3つともの全成分が表示されていますので、隠し事は特にないように見えます。

 

それでも本当に大丈夫なのかと疑いたくなるのが人間ですね。
世の中、胡散臭いもの、うそ臭いものは大量にあります。
むしろ、胡散臭くてうそ臭いものばかりです。

 

そんな中、あなたはどうやって、食べるものにしろ着るものにしろ、これは大丈夫と思うのでしょう?

買った店のブランド力でしょうか。

店員への信頼でしょうか。

 

有名百貨店の食品偽装も大げさに報道されていましたね。

信頼が崩れたと言った人もいました。

 

どれが大丈夫かという問いに万人向けの答えはないのです。

育毛剤に関しては、試してみる前に諦めるより試してみて、それでもだめなら仕方ない、そんなふうに思う人が実際多いように思います。

 

要は、試してみないことには結果は分からないんです。

全成分なんか載せていない商品だって世の中にはたくさんありますよ。

ケモアはその点、良心的だと言えます。

 

副作用については「ケモアには副作用が有る?医薬部外品の安全性について」を参考にして頂けると幸いです。